1人ひとりに丁寧なサポート体制で保護者も安心
通信制高校の進路で専門学校が一番多い
オンライン、毎日通学しないなどの学び方も
保護者や通信制高校生からお問い合わせの多い6項目
1.入学できる?
卒業後の進路で最も多いのが専門学校です
偏差値ではなく「やりたい分野で選ぶ」ので、専門学校の環境は高校とはまったく違います
入学方法は「総合型選抜(AO)」「推薦入学」が増えています
2.毎日通学できるか心配
専門学校は好きな分野に進学するので、集中して通学を続けられていることを、多くの専門学校よりお聞きしています
また
「オンラインで学べる学校」
「毎日通学しなくても学べる学校」
などもあるので、話を聞いてみてはいかがでしょう?
3.授業についていける?
専門学校の特色は学生一人ひとりに対する、丁寧なサポートです
授業でわからないことがあっても、取り残されてしまわないよう、担任の先生、教科の先生が情報共有して、学生をフォローしているので安心です
4.クラスに馴染めますか?
専門学校は「好きな分野」の同じ学生が集まるのが、中学・高校などと大きな違いです
同じ趣味の人とは気が合うように、好きな分野の同じ学生が集まる専門学校は、馴染みやすいのではないでしょうか
5.就職できる?
専門学校の就職率はほぼ100%です
通信制高校から専門学校を卒業後、就職して社会で活躍している先輩は増えています
就職活動は、学生の希望に沿った就職ができるように就職指導部が丁寧にフォローしています
専門学校は各業界から信頼が厚く、正社員採用の求人が多数寄せられています
実際にあった話
通信制高校では不登校気味だった高校生が、専門学校に進学してから無遅刻、無欠席で卒業し就職をした話をお聞きしました
決して特別な話ではなく、好きな分野なら集中して継続できることを多くの専門学校でお聞きしています
4人に1人が専門学校
好きな分野で選ぶ専門学校に「偏差値」はありません!
専門学校には高校卒業以上で入学できます
将来やりたい分野で進学できるのが専門学校の魅力です
美容師、調理師、保育士、医療技術系などの国家資格を目指す学校も「偏差値」の基準はありません
入学方法で多いのは
・総合型選抜(AO入学)
・推薦入学などです
入試のメインは「入学書類」と「面接」
必要提出書類は
高校が用意する書類と入学願書です
面接では志望理由などの簡単な質問があります
学校によっては
作文、一般常識などの筆記を実施する場合もありますが、作文のテーマや、過去の問題などは公開されており、難しい設問ではありません
通信制高校の卒業後の進路 | |
専門学校進学 | 約22~25% |
就職 | 約19~21% |
大学に進学 | 約18~20% |
専門学校入学までの流れ
- 「学校資料」を取り寄せ(無料)
※学費・就職のことなど保護者の方にもご覧いただくために「資料請求」をおすすめしています
▼
- 学校説明会・オープンキャンパス
※保護者同伴は40%以上
▼
- 必要書類を用意
※入学願書
※高校調査書(高校が用意)
▼
- 入試
※総合型選抜(AO入学)や
推薦入学、が増えています
※面接は志望理由などで難しい質問ではありません
▼
- 入学!
以上が入学までの流れです
ご希望に沿った進学を応援します
2025 選考特典あり
お手続きはお早めに
関連記事
保護者に知ってほしい専門学校 環境・お金・資格就職
その他の記事
個性や得意に違いがあるように
学び方や分野もいろいろ
- 「君の強みは必ず好きなことの中にある」
これはUSJのV字回復で有名なTV出演もしているマーケター森岡毅さんの言葉です。やる気や自信のない人も好きなことと向き合ってみることを勧めています
- 「やれば伸びる」
これは『ビリギャル』著者の坪田信貴さんの言葉で
「やってみてできなくても、ちょっとでも成長してる。だからそれで成功だ」と云っています
どちらも勇気を与えてくれるメッセージです
大学進学だけがキャリアじゃない!専門学校の魅力とは
専門学校の強み
福岡大学教授
植上一希先生
- 文部科学省の公式動画
オンライン・毎日通学しない・業界で唯一などの専門学校
- 自宅映像学習+スクーリングのハイブリッド型
- 自宅でも、通学でも、週2日の登校でも学べる学校
- 提携企業で、働きながら学べる仕組み、など
アニメ・マンガ・イラスト専門学校
札幌・仙台・新潟・東京・千葉・名古屋・神戸
- 憧れのアニメ・マンガ・イラスト業界に信頼が厚い
- 少人数制で業界のプロから丁寧に学べる
何に向いているだろう?
興味のあること・得意なこと
- モノづくりが好きな人・人の役に立つのが好きな人
- それぞれの得意を活かして成長できる専門学校
好きな分野・得意分野を磨けるのが専門学校
学生一人ひとりに対しきめ細かいフォロー体制を整えているのが専門学校です
個性に合った分野に特化して学べるのが専門学校の強みです
少人数クラス制が多いので一人ひとりに目が届く環境です
資格取得、スキル向上の目標に沿って丁寧に指導しています
卒業後の進路について各業界に信頼が厚いのも強みです
資料請求(無料)
2025 選考特典あり 入学準備はお早めに
1.学校資料をスマホで入手
資料請求をすると学校資料を無料で入手できます
・学校パンフレット
・募集要項
・オープンキャンパス日程、などです
パンフレット一式は郵送(もしくは宅配)でご自宅に届きます。学校紹介のほか、募集要項、入学願書、出願用封筒などが、一式同封されています
気になる学校は何校か取り寄せてみることをおすすめします
2.先輩の活躍から学校を知る
学費のこと、分納のこと、資格、就職のことなど、保護者の方にもぜひご覧いただきた大切な情報が満載です
そして何より、その学校で学び卒業後に社会で活躍しているOB・OG情報は、これから入学する皆さんにとって学校を知る上でたいへん参考になります
3.見比べて比較できる
パンフレットが手元に届いたら広げて見てください
スマホではサッと比較しにくかった他校との違いを、詳しく見比べることができます
気になることや、もう少し聞いてみたいことなどがあればメモをして、学校のLINEやメール、オープンキャンパスなどでご確認ください
4.見比べた中から2~3校訪問
学校資料には学校を知る情報は全て含まれています
同じ資格・就職を目指す学校でも、あなたに合う・合わないがあるので、一度は学校訪問することをおすすめします
学校説明会、オープンキャンパスのほか、個別の学校見学も申し込めば可能です
2~3校の話を聞いてあなたに合う学校を選んでください
オープンキャンパス(無料)
2025 参加特典あり 入学準備はお早めに
1.学校の雰囲気を感じられる
どのような教室で、どういう授業をするのか?学んでいる学生はどんな様子か?など気になることはたくさんあると思います
校舎や設備も気になると思いますが、何よりも、行かなければわからない、学校全体の空気感を感じてください!
当日は、個別の相談も行っています
2.保護者の同伴が増えてます
高校生の親の同伴は珍しくありません。4割近くは保護者と一緒に参加しています。でも友だちと一緒、一人で参加する人もいるので安心してください
当日は「保護者説明会」を開催する学校もあるので、お子様は体験、保護者は学校説明を聞くなど、時間を有効に使うことができます
3.在校生や先生から話を聞ける
どんなイメージをもって入学を決めたの?入学する前と後で学校に対する印象で違ったことはある?今の学校で自慢できることは?など何でも聞けます
先生にも、どんな学生が向いているか?資格や就職サポートはどんな風に行っているか?など、気になることは遠慮なく聞いてください
2年後こんなに成長できるんだ!と実感できるでしょう
4.自分もやれそうな気持ちに
行きたい分野の専門学校のオープンキャンパスに参加した後は、目標がはっきりすると思います
先輩や先生の話を直接聞いて「自分でもやれそうな気持ちになる」人が多いとお聞きしています
よくあるご質問
【東京・関東】国家資格を取れる専門学校 選
IT・AI・プログラム | 建築・インテリア | 保育士・幼稚園教諭 |
美容師・理容師 | 診療放射線・臨床・リハビリ | 調理・製菓・栄養 |
宅建・法律・公務員 | 電気・通信ネットワーク | 自動車・バイク・自転車 |
動物・さかな・環境 | 旅行業務取扱・通訳 | 国家検定/FP・メガネ・ブライダル・レストラン |
【東京・関東】実践力を高める専門学校 選
東京・関東 夜間部の専門学校
オンライン・毎日通学しない・ここだけの学びの専門学校
東京・関東 国家検定 専門学校
札幌・仙台 神戸・大阪の厳選専門学校
修学支援新制度
世帯収入に応じて3段階
返済の必要のない学費支援
給付型奨学金+入学金・授業料の免除、減免
高校生の場合は、高校を通じて日本学生支援機構(JASSO)に申し込むので分かりやすいと思います
・給付型奨学金は
進学する前年の4月下旬から申込ができます
・入学金+授業料 免除、減免は
入学時に、進学先の専門学校に申し込みます
※子どもが3人以上の家庭の場合
2025年度から、これとは別に多子家庭を対象に無償化制度が導入されます。第1子が卒業後就職をして扶養を抜けると第2子、第3子は対象から外れます
学費分納あり
学費を分けて納付する制度
学校ごとに、学費の分納制度を設けています。
1年間の学費を一括納入ではなく、半期単位で納付、月ごとに納付などができる制度です。
納付期日は、各校ごとに定められているので、各学校でお確かめください。
すべての方が対象です
学費分納制度は、専門学校に入学する全ての方を対象にしています。
高校生、大学中退者、社会人、どなたでも対象になる経済的な支援制度として好評です。
対象記事
記事一覧
- 【国家資格】を取得する専門学校
- 【オンライン・毎日通学しない】などの専門学校
- 【専門学校 偏差値】紹介・入試問題レベル・面接内容
- 【大学中退から専門学校】面接・入試・手続きの解説
- 大学進学だけがキャリアじゃない!専門学校の魅力とは
- 【社会人から専門学校】手続き・お金・4人に1人が社会人
- 【夜間 専門学校】働きながら・資格・就職・学費分納も安心
- 学費が最大70%戻る「専門実践教育訓練給付」
- 【通信制高校から専門学校】進学多い!保護者の不安も解決
- 就職に強い専門学校(就職率ほぼ100%)
- 大学編入できる専門学校
- 【保護者に知ってほしい専門学校】環境・お金・資格就職
- 【専門学校 学費 無償化】(修学支援新制度)対象・金額・手続き
- 何に向いているだろう?
- 「大学に入れば何とかなる」は幻想です
- 【大学退学手続き】用紙もらい方・出し方・手続き・いつまで
- 大学・短大退学数 専門学校は?
- やりたいことに出会う時期は人それぞれ
- 美容師になる方法-専門学校は在学中に受験
- 栄養士免許の取り方
- 【調理師免許 取り方】2通り 学校卒業か調理師試験受験
- アニメ・マンガ・イラストの専門学校(札幌・仙台・新潟・東京・千葉・名古屋・神戸)
- 【行ってはいけない専門学校】確認ポイントの件