【保護者に知ってほしい専門学校】現実・最新・安心情報

高校生から

親をどう説得したらいいですか?
という切実なお悩みもあります

高校生の意見として

専門学校への進学を親が反対する
高校の先生が大学をすすめる

など大人の意向が強く本心を出しにくいケースもあるようです

保護者の方へ

やりたいことがあることはスゴイことです
保護者の方が高校生のころと比べてみてください

お子様の進路選択をまずは支持

社会に出れば偏差値では計れないことを保護者の方はよくご存じのはずです

保護者の方に知ってほしいのは
現実とお子様との情報共有です

私立大学の53.3%が定員割れ状態で全ての大学が「指定校推薦」枠を広げています

親の期待に応えようと大学に進学したけれど学生生活に馴染めず
大学などを辞めてしまう人は年に6万人います

一方で大学中退者も含め社会人から専門学校に進学する人は年に4万人もいます

好きを通じて成長できる専門学校も進路のひとつだと考えます

やりたいことがあることはスゴイこと

イキイキできる道で成長や人との出会い

イキイキできる道で成長や人との出会い

保護者の方へ

好きなこと、集中できることに一生懸命取り組むなかで必ず本人の成長や人との出会いがあります

一例では、通信制高校時代に毎日登校できなかった生徒が、専門学校に進学してからは一日も休まずに登校し、希望職種に就職した話もあります

どんな分野に進んでも、本人のイキイキできる道が幸せにつながるのではないでしょうか

授業・資格・就職など

授業の内容、資格取得、就職などの不安要素があれば、専門学校で確認いただくのが一番です

説明会などに参加のほか、在校生の様子など日常を知ることのできる学校見学が有効です

・在校生はどのような授業を受けているのか
・どんな先生が指導をしているのか
・学生生活や学業で行き詰った場合のサポート

スポーツに例えると、専門学校の学生は選手、先生はコーチのような関係です

目標の資格取得・実践力を修得して、目指す業界に就職を目指しています

お金のこと

金銭的な面では
修学支援新制度対象や
学費を分納できる学校も

お子様と一緒に専門学校で話を聞いてみてみることもお勧めします

高校の先生の反対

高校の先生が専門学校に反対するという話もお聞きします

高校の先生は専門学校のことをあまりご存じないので、立場的に大学進学をすすめる傾向にあります

お子様の将来を決めるのは本人ですが、保護者の理解がなければ先にすすめません

よくあるご質問

専門学校に反対する親の説得

専門学校を反対する親を説得

高校生の方へ

親は専門学校をよく知らないので
・お金のこと
・授業のこと
・将来の仕事のこと

など心配する人もいると思います

親を説得する方法

このサイトを見てもらう
・専門学校の資料を見せる
・専門学校で話を聞く

(説明会・相談会への同伴)
などがあります

親は
専門学校の「お金・資格・就職」など知らないことは多いので
・ひとつずつ確認してもらう
ことで確実に理解が進みます

あなたが本当にやりたいことがあるなら、きっと親も納得してくれると思います

AO入学エントリー
社会人の方も対象です

行ってはいけない専門学校とは

まずはじめに、専門学校は都道府県知事の認可を経て設置されている「認可校」です。卒業すると「専門士」の称号を得て、学歴は短大卒と同等の「専門学校卒」になります。就職活動では「専門学校卒」として応募することができます。

いい専門学校を見分けるヒント

学生数について

私立大学ですら53.3%が定員割れの時代です。社会の変化で定員割れの状況も珍しいことではありません。気になる方は何名の学生が在籍しているのか、ご確認ください

教育内容か設備か

設備も大切ですが、教員、教育の質が重要です。最新設備の学校は、その分学費が高く設定されていることをご承知ください。授業の内容や資格、就職支援のご確認をおすすめします

学生・教職員の雰囲気

オープンキャンパスや説明会などで学校訪問をすると、その学校の雰囲気が見えてきます。おとなしめの学校、にぎやかな学校など、合う合わないがあるので見比べることをおすすめします

就職実績は最新の情報を確認

就職率、就職実績は大きな判断材料です。大手の専門学校の場合、就職実績に「グループ校含む」などのケースもあるので「直近のその学校の実績」をご確認することをおすすめします

学生一人ひとりに対するケア

入学後、生活面、授業面で学生が行き詰ってしまった場合どう対応しているかを聞いてみてください。学生一人ひとりに対する学校の向き合い方や、保護者向けの具体的な対応がわかります

授業見学

イベントではなく通常の授業や実習を見ることをおすすめします。どんな先生がどういう授業を行っているのか。一方通行でなく学生に配慮がされているかなどを知ることができます

大学と専門学校
向き不向きがあります

  • 大学と専門学校のどちらに向いている?
    高校も通信制高校で学ぶ人が増えているように、学ぶ環境は多様化しています

  • 大学に馴染めないケースが増えています
    高校時代、受験科目が不得意であったり、どちらかといえば苦手だった場合は、大学に進学しても授業に適応できないこともあります
  • 今は大学全入時代ですが、元々勉強が得意でない場合、授業についていけなかったり、大学や短大に馴染めず辞めてしまう学生は年間に約6万人もいるのが現実です
  • どちらに向いているかはお子様の個性によっても違ってきいます
    「人と接するのが好き」な人「どちらかというと苦手」の人がいます

    人と接するのが不得意でも、ITのプログラミングが好き、手先が器用でモノづくりが好きな人は、その分野の方が本人に向いているかもしれません

  • 君の強みは必ず好きなことの中にある

    これはUSJのV字回復で有名なTV出演もしているマーケター森岡毅さんの言葉です

    本当に好きなことと向き合うことの大切さ再確認できるメッセージです
大学と専門学校向き不向きがあります

  • 「学校資料」を取り寄せ(無料)
    ※入学願書も同封されています

偏差値の基準は無し
同じ目標の幅広い層が学んでいます

  • 学校説明会・オープンキャンパス参加
    (保護者の同伴が増えています)

  • 学費の確認
    在学中に必要な費用
    ※授業料・教材費などすべて
    修学支援新制度
    (世帯収入により必要に応じて申請)

  • 手続きに必要な書類を用意
    ※入学願書など
    高校の調査書(卒業の確認です)

  • 入試は総合型選抜(AO入学)も可
    面接は志望動機など
    難しい質問ではありません

    筆記試験のある学校でも
    難しい設問ではありません
    (課題は事前に公開されます)

  • 入学手続き!
    以上が入学までの流れです

    ※入学金、学費の支払い期日は、学校ごとに異なりますので、入学希望の専門学校でお確かめください

    お子様の希望に合った進学ができるよう応援しています

偏差値の基準はありません

  • 専門学校
    やりたい仕事、それぞれの専門分野を選ぶのでそもそも偏差値という基準、考え方が存在しません

  • 「大学は偏差値で選ぶ」のに対し「専門学校はやりたい仕事で選ぶ」ので偏差値という基準ではないのです
  • ですから、どの分野の専門学校でも幅広い層の学生が同じ目標に向かって学んでいます

  • 学生分布は、以下を参考にしてください
女性がノートPCの前で片肘をついてこちらの微笑んでいる
偏差値基準はなく入学書類と面接がメイン
社会人も総合型選抜(AO入学)対象就職率はほぼ100%

専門学校に偏差値基準はないので、幅広い層の学生が入学しています
以下は応募者を高校偏差値に割り当てたもので参考としてご覧ください

高校偏差値に割り当てた学生分布
偏差値学生の割合
40以下12.0%
41~4646.7%
47~5737.6%
58以上3.7%

高校の調査書

  • 高校に発行してもらいます(郵送でも可)
    調査書は、高校在学中の成績、学生生活、出欠状況などが記されている書類です。
    ※高校生は先生から発行してもらいます
    ※卒業生は直接高校に行くか、電話で郵送してもらう依頼をします

  • 目的は高校を卒業している確認で、成績の評価ではありません

面接について

  • 入試のメインは提出書類と面接がメインです

  • 面接といっても難しい質問はありません
    志望理由、将来の目標などが中心なので
    自己紹介をするイメージです

  • たとえば
    「私は〇〇に興味があり、将来〇〇の仕事をしたいと考えて、進学を希望しました」
    こんな感じです

  • その専門学校を希望した理由についても
    「学校の雰囲気が自分に合うと思った」
    「先生の対応がよかった」など
    感じたまま素直に伝えれば大丈夫です
  • 服装に決まりはないですが、極端にラフな服装は避けた方がよいでしょう

  • 面接マニュアルではない、お子様の言葉で伝えていただければ問題ありません
面接といっても難しい質問はありません

筆記試験のある場合でも、次のような「課題式の作文」などです

難しい設問はありません

「課題テーマ」や「過去の問題」を公開しているので、事前に準備することができます

「筆記試験」は難しい問題を解く内容とは異なります

たとえば

  • A校/小論文(課題式)
  • B校/作文(課題形式)
  • C校/基礎学力試験(過去問題公開)
  • D校/筆記試験(国語)

などです

専門学校の強み
福岡大学教授
植上一希先生

  • 文部科学省の公式動画
植上一希先生の動画解説専門学校の強み

オンライン・毎日通学しない・業界で唯一などの専門学校

  • 自宅映像学習+スクーリングのハイブリッド型
  • 自宅でも、通学でも、週2日の登校でも学べる学校
  • 提携企業で、働きながら学べる仕組み、など
オレンジとアイボリーの壁の間小さな男の子が顔を出して覗いている

修学支援新制度


世帯収入に応じて3段階
返済の必要のない学費支援

給付型奨学金
+入学金・授業料の免除、減免

高校生の場合は、高校を通じて日本学生支援機構(JASSO)に申し込むので分かりやすいと思います

給付型奨学金

進学する前年の4月下旬から申込ができます

入学金+授業料 免除、減免

入学時に、進学先の専門学校に申し込みます

※子どもが3人以上の家庭の場合
2025年度から、これとは別に多子家庭を対象に無償化制度が導入されます。第1子が卒業後就職をして扶養を抜けると第2子、第3子は対象から外れます

学費分納あり


学費を分けて納付する制度

学校ごとに、学費の分納制度を設けています。
1年間の学費を一括納入ではなく、半期単位で納付、月ごとに納付などができる制度です。

納付期日は、各校ごとに定められているので、各学校でお確かめください。

すべての方が対象です

学費分納制度は、専門学校に入学する全ての方を対象にしています。

高校生、大学中退者、社会人、どなたでも対象になる経済的な支援制度として好評です。


学校資料を郵送で取り寄せ

学校ホームページより詳しいパンフレット一式を取り寄せることができます

何校取り寄せてもOk

「学校紹介」「募集要項」「入学願書」など必要書類が入った封筒がご自宅に届きます

送料なども一切かかりません。無料です

入学希望の学校に願書提出

最終的に入学したい学校に「入学願書」を提出します

AO入学予約は6月から開始

東京の専門学校の例では、AO入学のエントリーは6月から受付を開始しています

社会人も含めすべての方がAO入学の対象です


学校説明会・個別見学も

「オープンキャンパス」「体験入学」などでは同日に「学校説明」も行われています

また体験を行わない「学校説明会」を実施する学校もあり、ご都合のよい日時にご参加ください

保護者の同伴が増えています

高校生は保護者の同伴が増えています。個別で質問もできるので、不明点・不安点を解決できます

授業見学もオススメ

学校の日常を知ることができる「学校見学」「授業見学」もお勧めします

先生や学生の様子も分かる

平日の学校を見ると「どんな先生」「どんな学生」が在籍している学校か知ることができます

実際に通学したり、授業を受けるイメージもできるのでぜひおすすめいたします

IT・AI・プログラム
建築・インテリア
保育士・幼稚園教諭
美容師・理容師
診療放射線・臨床・リハビリ
調理・製菓・栄養
宅建・法律・公務員
電気・通信ネットワーク
自動車・バイク・自転車
動物・さかな・環境
旅行業務取扱・通訳
国家検定/FP・メガネ・ブライダル・レストラン

ホテル・ブライダル
キャビンアテンダント・空港スタッフ
英語(外国語)・留学
放送・映像・TV・エンタメ
イラスト・デザイン・マンガ
ゲーム・Web・CG
ファッション・きもの
スポーツ・トレーナー・自転車

東京・関東 夜間部の専門学校

夜間部のある専門学校

オンライン・毎日通学しない・業界で唯一などの専門学校

オンライン・毎日通学しないなどの専門学校

東京・関東 国家検定 専門学校

試算運用の国家検定
FP(ファイナンシャルプランナー)
メガネ唯一の国家検定
眼鏡作製技能士
ブライダルコーディネート技能検定
レストランサービス技能検定

札幌・仙台 神戸・大阪の厳選専門学校

札幌・仙台で厳選の専門学校
神戸・大阪で厳選の専門学校

アニメ・マンガ・イラスト専門学校(札幌・仙台・新潟・東京・千葉・名古屋・神戸)

アニメ・マンガ・イラスト専門学校

お子様は何向き?

何に向いているだろう?