【東京・関東】他で就職に強い国家資格・技術技能の専門学校を厳選

美容師(国家資格)/在学中に受験

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美容師(国家資格)で厚生労働大臣指定の専門学校


専門学校などを卒業すると「美容師免許(国家資格)」受験資格を得られます

【美容師になるには国家資格が必要】

美容師として仕事をするためには「美容師免許(国家資格)」を取得しなければなりません。

【美容師国家試験の受験資格は】

美容師免許の国家試験は「厚生労働大臣指定の美容学校(専門学校など)」を卒業した人でなければ受験できません。

【美容師国家試験は実技と筆記】

美容師国家試験は年2回、2月と8月に行われます。

ほとんどの美容専門学校では
卒業を控えた2月に実技試験、3月に筆記試験を受け、3月末に合格発表があります


合格すると「美容師」のスタートラインに立つことができます。

【美容専門学校の入学は高校卒以上】

専門学校へ入学するためには、一般的に高等学校卒業以上の学歴が必須です。

美容師を養成する「美容専門学校」に入学するためには、高校卒業以上の必要があるのです。

中学校卒業でも「高等学校卒業程度認定試験」という高校卒業程度の学力を認定する国の認定試験で合格すれば、高卒と同様に「美容専門学校」に入学することができます。

中学卒業(高校中退含む)だけど美容師になりたい

【通信課程、高等専修課程なら中学卒業で入学できる】

美容専門学校の多くは「通信課程」を設置しているので、通信課程は中学卒業で入学することが可能です。

高等専修課程を設けている学校も中学校卒業で入学が可能です。

高等専修課程の美容学校では、美容師養成の専門科目のほかに高校の教科も学びます。

美容師専門学校の選び方

通学の場合

  1. 学校の雰囲気
    先生、校舎の雰囲気を見ると学校の様子が分かるので、学校説明会や見学などで確かめてみることをおすすめします。
  2. 在校生の雰囲気
    学校の雰囲気が最もわかるのが在校生の雰囲気です。
  3. 学校の規模、一クラスの人数
    大規模な学校と小規模な学校では、きめ細かさに差がでます。

    クラス人数に対して講師の人数が少ないと質問できないこともあります。
  4. 学費(昼間部/2年間で200~300万円必要です)
    入学金、授業料、実習費、施設費、教材費などが内訳になります。

    施設費、教材費は学費とは別に記載しているパンフレットもあるので
    「2年間で合計いくら必要か」確認してください

    ※学費支援の情報としては
    「修学支援新制度(返済の必要がない学費支援)」もあります。
    以下に詳しく紹介しています。


  5. 通学定期
    通学定期の適用校か否かは、必ず確かめてください。

    「〇〇ビューティ専門校」などの校名でも、スクール(都道府県の認可を受けた専門学校ではない)の場合は通学定期の適用になっていません。

東京・関東 美容師を目指せる評判の専門学校


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