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社会人から専門学校へ

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目次

1.社会人から専門学校へ

社会人から専門学校に進学される方もいます。

専門学校には大学や社会人を経て入学する再進学など幅広い方が学んでいます。

皆さんの気になることに「入試」「面接」「学費」「給付金」「資格・就職」「在校生の年齢分布」などがあると思います。

「おすすめ」についてのお問合せもありますが、これについては後ほど触れます。


「年齢分布」について
分野により差はありますが、平均すると在校生の20%が高校新卒以外(社会人、大学中退者など)です。

医療系専門学校のなかには50%以上が高校新卒以外の学校もあります。

「入試」や「面接」について
意外と知られていないのですが、社会人の方には入学動機や面接重視の「総合選抜型(旧AO入試)」が有利でしょう。

多くの専門学校で「総合選抜型(旧AO入試)」を行っているのでぜひご確認ください。

「学費」について
同じ資格取得を目指す専門学校でも、学費は学校ごとに異なります。
また、学校ごとに各種減免制度や分割制度などもありますので、進学希望の専門学校でご確認ください。

「教育訓練給付金制度」(給付金)について
社会人、離職者の場合、国の支援制度、「教育訓練給付金制度」(2年制の場合最大80万円、3年制の場合最大120万円を支給)もありますので、進学希望の専門学校、お住まいの地区を管轄するハローワークでご確認ください。

「資格」「就職」について
資格取得、就職で社会人の方が不利になることはありません。

これらについて、以下に詳しく解説しているので合わせてご覧ください。

1-1.社会人入学に対する専門学校の期待

専門学校は高校新卒者のほか、社会人の方、大学中退された方、大学卒業後に再進学など幅広い年齢層の方が入学しています。

どの分野の専門学校にお聞きしても「高校新卒と比べて真剣度が違う」と評価が高くなっています。

社会人を経て専門学校で勉強し直し社会で活躍している方は多く、社会人の再進学には一層期待が高まっています。

専門学校の在校生のうち高校新卒以外、大学中退された方、社会の方などは約20%です。

医療系専門学校のなかには50%が高校新卒以外(大卒、大学中退者、社会人などの高校既卒者)の学校もあります。

1-2.社会人から進学の就職について

専門学校の就職支援は、高校卒も社会人も大学中退者も変わりません。

事実「20代までは第二新卒」としている企業も増えているほか、医療系資格など元々年齢幅が広い分野もあります。

ただ、極端に年齢が高い場合、分野によっては再就職に影響の出る場合もありますが、そのような場合、入学前にアドバイスをしているので心配する必要はありません。

就職、仕事という点では、専門学校はそれぞれの分野において業界や企業とつながりの深いのが最大の特色であり強みです。

「新卒採用の求人」が多数寄せられているほか、企業実習などを通じて「企業と出会う機会」が増え、就職につながることも多くなっています。

社会人から専門学校を経て再就職や独立を目指す場合にも期待に応えることができるでしょう。

1-3.偏差値・提出書類・入試・面接について


【偏差値について】

大学と異なり、そもそも専門学校には偏差値という基準や考え方がありません。

これは高校生でも、社会人でも、大学中退者でも同じです。

大学を偏差値で選ぶのに対し、専門学校はそれぞれの専門分野で選ぶので偏差値の基準、考え方が存在しないのです。

【提出書類について】

社会人や大学中退者の場合でも、多くの専門学校で「高校卒業証明書」「単位修得証明書」が必要になりますが、主な目的は「高校を卒業している」確認です。

中学卒以上で入学可能な「調理師専門学校(1年課程)」「美容専門学校(通信課程)」などを除いて、一般的に上記証明書は必要になります。

【入試について】

社会人や大学中退者の場合は「再進学の動機」「面接」などを踏まえた人物重視をしています。

これは「総合選抜型(旧AO入試)」の入試スタイルです。

入学を希望する専門学校に総合選抜型(旧AO入試)があれば、特に社会人の場合は、専門学校からすすめられると思います。

総合選抜型(旧AO入試)は、一般的に受験者と学校の個別面談型です。

面談では「学校側の求める人物像」に相応しいか「受験者の意欲」や「社会人経験など」が判断材料になります。

【面接について】

専門学校の面接はその分野の「志望動機」がメインです。

社会人の主な再進学理由は
「もともと進みたかった分野」
「これまでの仕事と異なる分野への方向転換」や
「今の仕事のステップアップで必要な資格取得」などです。

ですから、専門学校の面接では

「社会経験を経て新しい分野に進む理由」
「再進学を決めた理由」
「将来の目標や展望」などの質問があります。


面接マニュアルの焼き直しではなく、ご自身の言葉で話されることをおすすめします。

1-4.社会人から進学の学費について

専門学校ごと異なりますが「学費の分割」「各種支援制度」のほか「公的な給付金制度」など、学ぶ意欲を支援する仕組みがあります。

また、同じ資格を取得するとしても、A校とB校では学費が異なります。あなたにとって、どちらの学校が相応しいか、納得のいくまで比較されることをおすすめします。

次に、社会人や離職された方向けの教育給付金について解説します。

1-5.教育訓練給付金制度について

・仕事をしている方、離職された方向けの国(厚生労働省)の学費支援制度です

・厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練講座(この場合は専門学校)を自己負担で受講したときに、 入学金や受講料などの一部について、ハローワークから給付金の支給を受けることができます

・進学を希望する学校が指定講座になっていれば、専門実践教育訓練給付金の場合、教育訓練施設(この場合は専門学校)に支払ったうち50%相当を負担してもらえます。

・1年間上限40万円で期間は原則2年(最長3年)間となるので、最大で40万円×2年間=80万円(3年間の場合は120万円)が上限として支給されます。

・さらに、卒業から1年以内に資格取得等し、被保険者として雇用された場合には、年間最大56万円×2年間=112万円(3年間の場合は168万円)が上限として支給されます。(※2021年4月現在)

※初回受給の場合は、入学時までに通算して2年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方が対象です。

詳しくは「進学希望の専門学校」「お住まいの地区を管轄するハローワーク」でご確認ください。

2.国家資格の最短取得年数(例)

参考までに、専門学校で取得できる国家資格の例をいくつかご紹介します。

国家資格名(例)  最短で取得できる年数(専門学校で)
保育士・幼稚園教諭 2年 ※卒業と同時に取得
栄養士 2年 ※卒業と同時に取得
歯科衛生士 3年
看護師 3年
柔道整復師 3年
鍼灸師 3年
理学療法士 3年
作業療法士 3年
診療放射線技師 3年
臨床工学技士 3年
臨床検査技師 3年
二級建築士 2年
二級自動者整備士 2年

上記の他にも、以下の国家資格などがあります。これらの資格は専門学校などで学ぶ方が多いのですが、独学や通信教育や現場の経験年数などでも受験資格を得ることができます。

国家資格名(例) 最短で取得できる年数(専門学校で)
美容師・理容師 2年
基本情報処理技術者 2年
応用情報処理技術者 2年
宅地建物取引士(宅建士) 2年
行政書士 2年
調理師 1年(専門学校は2年制)※国家試験免除

医療系の専門学校、一級自動車整備士では「4年制コース」もあります。4年制の専門学校を卒業すると「高度専門士」の称号を得ることができます。

これは、大学を卒業した人と同等の学力と認められることになります。

同じ資格を目指す4年制専門学校の場合、国家試験に向けてじっくり学ぶと同時に、学内外の「実習時間」が多く組まれており、より即戦力になる経験を積めるのがメリットです。

どの資格でも、専門学校卒で就職する場合は、学校に寄せられる求人票に沿って「新卒採用」になります。

3.「専門学校」現場のナマ声

専門学校の「ナマ声」

専門学校の声 1)年齢について
「社会人の場合、資格を取得して新しい就職を目指すことになります。

本人にとっては「転職」でも採用側は「新卒」なので、年齢的に早い方が望ましいと言えます。

あまり年齢が高いと、就職先の先輩が自分よりかなり年下になるので、採用側が採用しにくい面もあります。理想は、卒業時に25歳未満です。」

専門学校の声 2)入試について
「あまり知られていませんが、社会人でも、総合選抜型(旧AO入試)を含むすべての入試が対象になります。

面接で「方針転換のきっかけ」や「生活面(仕事や学費)」などの質問もあります。

専門学校側も、入学後には、資格取得、就職など責任があるので、その点は率直な意見交換だとお考えください。

専門学校の声 3)学費について
「社会人向けの学費サポートはいろいろあります。

給付金、分割支払い、奨学金など、学校ごとに様々です。進学を希望している学校にお確かめいただければと思います。」

専門学校の声 4)クラスについて
「専門学校では、平均して20%程度は高校既卒者(社会人、大学中退など含む)が占めています。

また夜間部は社会人の方が多くなっています。ですから、社会人から再進学しても、まったく馴染めないことはないと思います。」

4.社会人から専門学校のおすすめ分野・学校

社会人から専門学校に進学し、資格や技術を身につけてを就職している人は大勢います。

高校時代からずっとやりたかった分野であったり、社会に出て新たな目標を掲げた方など、さまざまです。


あなたが新たな目標を見つけたのでしたら進学は「有り」ですが、「おすすめ」は難しい質問です。

でもひとつの考え方として「国家資格」をおすすめします。

資格によっては「指定の教育機関(専門学校など)」を卒業した時点で取得できる国家資格もあります。

学校の選定は「規模」「在校生の雰囲気」「学費」「講師陣」などの比較になりますが、いわゆる大規模校よりも、中規模校、小規模校をおすすめします。

このサイトでは、条件に合う専門学校を厳選していますので、実際に見比べると合うか合わないか感じていただけると思います。

また資格にこだわらず「能力(スキル)」を高める分野という選択もあります。

各専門学校ではそれぞれの業界と密接なので、在学中に現場の実習も豊富です。卒業時「新卒採用」として就職するのが一般的です。

社会人から「中途採用で再就職」するか、専門学校を経て「新卒採用で再就職」するか、あなたが目指す将来像と照らして、検討いただければと思います。

あなたの進学に賛同します。

5.東京・関東 厳選の専門学校

  IT・AI・プログラミング 8校  
IT、AI、SE人気が高まっている
    ホテル・ブライダル 10校  
ホテル業界は根強い人気
  保育・幼児教育 10校 
保育士はAI時代も必要な職種
  英語(外国語・語学)・留学 8校  
英語力を高め幅広い就職、大学編入も
  美容師・美容・理容師 8校  
美容師は男女に人気職種
  建築・インテリア 6校  
建築士、建築監督が人気
  CA・エアライン・グランドスタッフ・観光 9校  
航空、空港、観光業界の期待
  イラスト・デザイン・マンガ・写真 10校  
イラスト人気が高まっている
  ファッション・きもの・服飾 9校  
映画・舞台・テレビなどの衣装業界も注目
    調理師・製菓・製パン・栄養士 10校  
食を支える調理師、栄養士
    電気・電子・工業 3校  
通信、交通を支えるのも電気の力
  ゲーム・Web・CG 8校  
eスポーツ、学習分野など幅広い
    公務員・法律 7校  
公務員、警察、消防、宅建、行政書士は根強い人気
    自動車・バイク・自転車 5校  
自動車整備士は新たなステージへ
  動画・放送・映像・エンタメ 8校  
動画制作、放送分野の最先端
  宅建・ビジネス・経理 6校  
宅建資格は根強い人気
    スポーツ・トレーナー・インストラクター 4校  
ジム、パーソナルトレーナーも人気
  リハビリ・柔整・鍼灸・臨床 5校  
リハビリ、放射線、臨床検査の人気が高まっている
  動物・フラワー・環境技術・バイオ 5校  
自然が相手、動物飼育、健康管理、環境技術、バイオ
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