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社会人から専門学校はアリ?ナシ?

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目次

社会人の再進学

社会人が再進学をする場合、主な理由は以下の3通りです。
1)資格を生かして転職したい
2)将来を考えて一生通用する資格を取得したい
3)やりたい仕事があるので技術を身につけたい

仕事をしている人が今の仕事を続けながら、もしくは辞めて専門学校に再進学をする場合、当然ながら「卒業後の就職を視野に入れて」ということになります。
多くの専門学校から話を伺うなかで「社会人(高校既卒者)」の学生は、高校から進学した学生と比べて、真剣度が違うということをよくお聞きします。

これまでのキャリアとは異なる目標を立てて再進学をするのですから、皆さんの取り組み方が違うのは当然かもしれません。けれども、何らかの理由により途中で挫折してしまう方も全くいないわけではないようです。

今の生活、将来の仕事もよく考えて、再進学の行動をしてください。

新しい仕事という点では、専門学校は、それぞれの分野において、業界や企業とつながりの強いのが最大の特色であり強みです。

ですから「新卒採用の求人」が多く寄せられているほか、企業実習などを通じて「企業と出会う機会」が増え、就職につながることも多くなっています。

社会人の再進学で重視したい点

1)資格取得
国家資格を推奨します。
民間資格でも、日商簿記検定などどの分野でも通用する資格もあります。けれども、あえて専門学校に再進学して取得する資格としては国家資格を目指した方が将来的に有利だと言えます。

2)学費
学費の問題は重要です。仕事をしながら夜間部に進学する方法もあります。
専門学校には、社会人向けの給付金、分割支払い、奨学金など様々な学費サポートがあります。進学を希望する専門学校でぜひお確かめください。

3)入試
意外と知られていませんが、総合選抜型(旧AO)入試も含め、全ての入試を受けることができます。あなたにとって有利な入試方法を選んでください。専門学校の面接では「AO入試がよいのでは?」など、アドバイスをくれる場合もあります。

4)就職
資格を武器に、就職活動を行います。あなたにとっては「転職」ですが、採用企業は「新卒採用」として受け入れるので、年齢は若い方が望ましいことは確かです。

5)卒業する気持ち
最も重要なことは、必ず卒業するという気持ちです。昼間部に進学するにしても夜間部に進学するにしても、これまでの生活とは一変します。勉強して必ず卒業する気持ちがないと、途中で挫折してしまいます。

国家資格の最短取得年数

国家資格名(例)  最短で取得できる年数
保育士・幼稚園教諭 2年
歯科衛生士 3年
看護師 3年
柔道整復師 3年
鍼灸師 3年
理学療法士 3年
作業療法士 3年
診療放射線技師 3年
臨床工学技士 3年
臨床検査技師 3年
二級建築士 2年
二級自動者整備士 2年

上記の他にも、社会で通用する国家資格として、基本情報処理技術者、宅地建物取引士(宅建士)、行政書士、美容師、理容師、調理師などがあります。専門学校などで学ぶのが一般的ですが、独学や通信教育や現場の経験年数などで受験資格を得ることができるので、別扱いとして紹介します。

医療系の専門学校、一級自動車整備士では「4年制コース」もあります。4年制の専門学校を卒業すると「高度専門士」の称号を得ることができます。

これは、大学を卒業した人と同等の学力と認められることになります。同じ資格を目指す4年制専門学校の場合、国家試験に向けてじっくり学ぶと同時に、学内外の「実習時間」が多く組まれており、より即戦力になる経験を積めるのがメリットです。

どの資格でも、専門学校卒で就職する場合は、学校に寄せられる求人票に沿って「新卒採用」になります。

それぞれの現場のナマ声

専門学校の「ナマ声」

事例 1)年齢について
「社会人の場合、資格を取得して新しい就職を目指すことになります。本人にとっては「転職」でも採用側は「新卒」なので、年齢的に早い方が望ましいと言えます。あまり年齢が高いと、就職先の先輩が自分よりかなり年下になるので、採用側が採用しにくい面もあります。理想は、卒業時に25歳未満です。」

事例 2)入試について
「あまり知られていませんが、社会人でも、総合選抜型(旧AO)入試を含むすべての入試が対象になります。面接で「方針転換のきっかけ」や「生活面」などの質問もあります。専門学校側も、入学後には、資格取得、就職など責任があるので、その点は率直な意見交換だとお考えください。」

事例 3)学費について
「社会人向けの学費サポートはいろいろあります。給付金、分割支払い、奨学金など、学校ごとに様々です。進学を希望している学校にお確かめいただければと思います。」

事例 4)クラスについて
「専門学校では、平均して20%程度は高校既卒者(社会人、大学中退など含む)が占めています。また夜間部は社会人の方が多くなっています。ですから、社会人から再進学しても、まったく馴染めないことはないと思います。」

就職先医療機関の「ナマ声」

事例 1)某総合病院
「従来、診療放射線技師は専門学校から採用していました。病院の方針が変わり、2年続けて大卒を採用したのですが、2名とも現場に慣れなくて辞めてしまいました。以降、専門学校からしか採用しないことになりました。」

事例 2)某医療機関
「大卒の理学療法士を採用したのですが、現場経験が乏しく、患者さんに対しても上から目線で接しクレームも入っていました。本人に改善を求めたところ辞めてしまいました。理学療法士は限られた人数しか採用していないので、採用実績のある専門学校に相談したところ、たまたま転職を考えている卒業生がいて、うちに来てもらうことになり、診療をすすめることができました。」

事例 3)某総合病院
「1年前から、3年制の専門学校卒の理学療法士が勤務しているのですが、翌年大卒の理学療法士を採用したところ、年齢は同じなのに先輩後輩の関係になってしまいました。専門学校卒の先輩は、学生時代の実習経験が豊富でさらに1年間の現場を積んで実力がついており、後から入った大卒者が気まずくなったせいもあり辞めてしまいました。」

社会人から専門学校はアリ?ナシ?

ここまで読んで下さりありがとうございます。あなたはどう思われますか?

社会人から専門学校に再進学して資格を取って就職している人は大勢います。
再進学から社会に出て活躍している人は、全員、覚悟をもって再進学を選び、一生懸命に勉強をし、国家試験を受けて合格しています。

そういう気持ちのある人であれば、再進学は「アリ」です。もしそこまでの気持ちを持てないならば、再進学は「ナシ」にして、別の道を考えた方がよいと思います。

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