大学を中途退学した際の、単位修得証明書、成績証明書の有効期限、および単位の引き継ぎ期限について説明します
単位修得証明書・成績証明書の申請期限
これらの証明書の発行には、大学によって期限が設けられていることが多いです
| 項目 | 申請期限 |
| 成績証明書 | 退学後5年以内としている大学が多いようです |
| 単位修得証明書 | 退学後20年以内としている大学が多いようです |
| 退学証明書 | 退学後20年まで、または永年としている大学が多いようです |
※これらの期限はあくまで一般的な目安で、大学によって異なります。 確実な情報を得るためには、中途退学された大学の事務室にご確認ください
単位修得証明書・成績証明書の有効期限
書類そのものの有効期限は原則として存在しません
しかし、提出先(大学、企業など)が、有効期限を設けている場合があります
例)「発行から3カ月以内のものを提出してください」など
古い証明書でも発行は可能
卒業や退学から何年経っていても、在籍していた大学に申請すれば発行できます
ただし、20年以上経過している場合、大学側が過去の成績データを保存していないケースもあるため、早めに取得しておくのが安心です
他の大学などへの単位引継ぎ(認定)期限について
中途退学された大学で修得した単位は、別の大学へ編入する際に引き継ぎが可能な場合があります
引き継ぎが可能かどうかは受け入れ先(転入学先)の判断になります
明確な「単位互換の全国共通ルール」はなく、転入先の大学・短大・専門学校の判断で認定されます
多くの学校で「修得から5〜10年以内の単位のみ認定」という運用をしています
| 項目 | 内容 |
| 基本的に有効 | 除籍になっていない限り(除籍でも一定期間有効な場合もあり)、基本的に修得した単位は、退学から数年経過していても有効とされ、引き継げる大学が多いです |
| 編入の条件 | 編入先の大学によって、修得単位数や在籍期間など、個別の出願条件が設定されています。例えば、2年次編入なら1年以上、3年次編入なら2年以上の大学在籍期間が条件となることが多いようです |
| 単位認定の可否 | 単位の引き継ぎは、編入先の大学がその単位を教育上有益と認め、認定するかどうかによります。全ての単位が認定されるとは限りません |
| 通信制大学 | 通信制大学では、過去に修得した単位を「単位互換制度」によって引き継ぎ、2年生や3年生として入学できるケースが多いようです。学科試験が免除され、書類選考のみの場合もあります |
※具体的な単位の引き継ぎ(既修得単位認定)については、編入を希望する大学に直接問い合わせて、詳細な条件や手続きを確認することが最も確実です
大学1年で退学しても各証明書は発行できます
大学を1年(前期もしくは後期)で退学した場合でも、以下の証明書は原則として発行されます
1.成績証明書
・在籍中に履修した科目の成績が記載されます
・成績が出るタイミング(後期の試験後)までに退学手続きが完了していると、後期分の成績が記載されない可能性があります
2.単位修得証明書
・実際に修得した単位数と科目が記載されます
・成績証明書と同様、後期の単位認定が完了していれば、それも含まれます
3.退学証明書
・退学手続きが完了すれば発行可能です
氏名、生年月日、入学日、退学日、学部名などが記載されます
・退学理由は記載されません
発行方法と確認点
| 項目 | 内容 |
| 申請方法 | 大学内の証明書発行機、または大学窓口で申請し、郵送で受け取る方法が一般的です。最近ではオンライン申請やコンビニでの発行に対応している大学もあります |
| 必要書類 | 身分証明書の提示を求められることが多いです。代理人が申請する場合は、委任状や代理人の身分証明書、請求者本人の身分証明書のコピーなどが必要になる場合があります |
| 手数料 | 1通200~500円程度が一般的です |
| 発行までの期間 | 大学によっては「証明書の発行に数日~1週間ほどかかる」こともあります |
| 発行期限 | 大学によっては、成績証明書や単位修得証明書に発行期限が設けられている場合があります(例:退学後5年以内、20年以内など)。退学証明書は永年発行可能なケースが多いです |
※事前に大学のウェブサイトで確認しておくと確実です
| 専門学校は都道府県の認可校です |
あなたの進路、一緒に整理してみませんか?
大学中退から入学できる専門学校
退学手続きの見通しが立ったら、次のステップへ。
やりたいことが決まっていなくても大丈夫です。
今の自分に近いものを選んでみてください。
▼ 分野から探す
▼ まず「自分に向いていること」から考える
▼ 学び方で選ぶ














