進路選びは「学歴」より「学習歴」の時代
目次
1.「大学全入時代」は「学歴」より「学習歴」
2023年いよいよ「大学全入時代」突入と言われています。
どの大学、どの学部でもよければ誰でも大学に入れる時代に「大卒の価値」は大きく変化しています。
だから今は「どこを出たか」ではなく「何を身に付けたか」が重視されています。
これからは「学歴」より「学習歴」が重要になってきます。そこで必要になるのが「人々の生活を支えるために必要な資格、専門知識や技術」です。
「大学全入時代は、学歴より学習歴の、シン・専門学校時代」です。
さまざまな業界、分野に多くの優秀な人材を輩出している高等職業教育機関、それが専門学校(認可校)です。
「専門学校進学・再進学ガイド」では、専門学校を厳選して紹介しています。
2.「国家資格」「技術・技能」で希望職に就職
専門学校進学の目的は「国家資格」や「技術・技能」で希望職種に就職することです。
学校名や規模だけでは、本当にあなたに合う学校か、あなたを伸ばしてくれる学校かは全くわかりません。
このサイトでは長年専門学校業界に携わってきたアドバイスチームが
“各分野で厳選し”信頼ある専門学校(認可校)を取り上げています。
「学校資料」を取り寄せたり、「学校説明会」などに参加して確認することをおすすめします。
3.高校生・大学中退・社会人まで
専門学校は、将来の仕事に直結する「資格」「能力」を得るための教育機関です。同じ目標に向かって、幅広い層の方が入学しています。
全日制の高校生、通信制の高校制はもちろん、大学を中退した方、社会人の方が再進学を希望するケースも増える傾向にあります。
社会の状況が変わり、改めて将来について考えた末に再進学を検討される方が多いようです。
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4.保護者の方にも見てほしい
進路を決める際、子どもは声に出さなくても親の期待に応えたいと思っています。
時には無理をして本来希望していない分野や学校に進学することもあります。
高校時代に将来の目標がある人もいれば、ない人もいます。
目標がないことは必ずしも悪いことではありません。ふとした流れの中で人との出会いや成長だってあります。
保護者の皆さまには、進路についてお子様を向き合い、お子様を支持してください。
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やりたいことに出会う時期は人それぞれ
5.一歩踏み出すきっかけにしてください
将来の目標があってもなくても、何かを決めなければならなかったり、方向転換したり、今までと違う生活環境になったりすることは必ずあります。
将来を見据えての進学ですから、いろいろ考えることもあるでしょう。
でも、ここまで目を通してくれたのだったら、あなたはきっと将来について進み出しているはずです。
このサイトが少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。
(「専門学校進学・再進学ガイド」 アドバイスチーム)
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