【専門学校 偏差値】基準・入試問題レベル・面接内容

大学は偏差値で選びますが

希望分野で選ぶ専門学校に
偏差値の基準はありません
~目安の学生分布を紹介~


入試のメインは
提出書類面接です
面接は志望理由など
入学動機がメインです

具体的に3つの理由から
入試問題レベルは高くない
とお伝えしています

専門学校に偏差値の基準はありません

おすすめ校 厳選
資格・就職 直結

偏差値の基準はありません

  • 専門学校
    やりたい仕事、それぞれの専門分野を選ぶのでそもそも偏差値という基準、考え方が存在しません

  • 「大学は偏差値で選ぶ」のに対し「専門学校はやりたい仕事で選ぶ」ので偏差値という基準ではないのです
  • ですから、どの分野の専門学校でも幅広い層の学生が同じ目標に向かって学んでいます

  • 学生分布は、以下を参考にしてください
女性がノートPCの前で片肘をついてこちらの微笑んでいる
偏差値基準はなく入学書類と面接がメイン
社会人も総合型選抜(AO入学)対象就職率はほぼ100%

専門学校に偏差値基準はないので、幅広い層の学生が入学しています
以下は応募者を高校偏差値に割り当てたもので参考としてご覧ください

高校偏差値に割り当てた学生分布
偏差値学生の割合
40以下12.0%
41~4646.7%
47~5737.6%
58以上3.7%

提出書類は
高校の調査書です

入学願書提出と一緒に調査書を提出

調査書

  • 高校在学中の成績、学生生活、出欠状況などが記されている書類です

※卒業していることの確認で、成績を問うものではありません

郵送も可能です

  • 高校に発行してもらいます。直接高校に行くか、電話で郵送を依頼します

※中学校卒以上で入学可能な学科は高校卒業証明書など必要ありません

  • 調理師専門学校(1年課程)
  • 美容師専門学校(通信課程)

面接について

  • 入試のメインは提出書類と面接がメインです

  • 面接といっても難しい質問はありません
    志望理由、将来の目標などが中心なので
    自己紹介をするイメージです

  • たとえば
    「私は〇〇に興味があり、将来〇〇の仕事をしたいと考えて、進学を希望しました」
    こんな感じです

  • その専門学校を希望した理由についても
    「学校の雰囲気が自分に合うと思った」
    「先生の対応がよかった」など
    感じたまま素直に伝えれば大丈夫です
  • 服装に決まりはないですが、極端にラフな服装は避けた方がよいでしょう

  • 面接マニュアルではない、あなたの言葉で伝えていただければ問題ありません
面接といっても難しい質問はありません

入試難易度は高くない

  • 理由-1)
    繰り返しますが専門学校の選考のメインは書類と面接です

    どの専門学校も入試を行っていますが、入学書類と面接を重視していることは同じです

  • 理由-2)
    入試は複数の種類があります

    指定校推薦、総合型選抜(AO入学)、一般入試などです

    意外と知られていませんが、社会人も含め全ての方が総合型選抜(AO入学)の対象です

    入試の種類はいくつもあるので、あなたに最も有利な方法で受験することができます

    ※さらに、入試の受け付け期間が長いことも入学に有利と言えます
  • 理由-3)
    筆記試験がある場合でも難しい質問ではありません

    学校により内容は違いますが
    たとえば
    A校/作文(事前にテーマが分かる課題)
    B校/一般常識
    C校/筆記(国語など)です

    ※昨年までの問題集を公開するケースが多くなっています

    これら3つの理由から
    「専門学校の入試難易度は高くない」とお伝えしています
専門学校の入試難易度は高くない

入学定員に気を付けて

  • 入学倍率より入学定員を気にした方がよいでしょう

  • 入学倍率とは
    「入学定員数」に対して「入学希望者」が何人いるかという「入学難易度」を示す数字です

    定員40名の学科に80名希望者がいる場合、入学倍率は2倍です

  • 入学倍率
    「学校」や「学科」により異なりますが、入学定員を大きく上回る入学希望者が1校だけに集中することはまずないので、入学倍率はさほど気にしなくてもよいでしょう
  • 国家資格学科「入学定員」は気にしてください
    国家資格の場合は、学校ごと、学科ごとに入学定員に厳格です

  • 「少人数制の専門学校」や「人気学科」
    入学定員に達するとその年度の募集を締め切られてしまいます

    進学しようと思っている学校に入学できなくなったらたいへんです

  • 入学を決めた時
    ・その学校に入学の意思を伝え
    ・早めに入学手続きをおすすめします
国家資格系学科は入学定員に気を付けて

高校推薦は評定平均
目安は3.0~2.7

  • 高校推薦の場合
    ・評定平均値(各科目の成績)
    ・調査書(中学で云う内申書)
    を参考にしています

  • 「評定平均値」とは
    高校1~3年の成績把握するもので
    「高校1年生から高校3年生で、専門学校に出願する前までに履修していた全科目の成績(5段階)を平均したもの」です

    専門学校の選考目安は3.0~2.7
    ※1 詳しくは以下の表をご覧ください
  • 「調査書」
    高校時代の生活や活動、出席状況を把握するもので
    推薦入学の選考では
    「評定平均値」「調査書」と「面接」を合わせて応募者の「人物像」の判断材料としています

  • 「学習成績概評」
    文部科学省が定めた評定平均値をA、B、C、D、Eの5段階に分けたものです
    ※2 詳しくは以下の表をご覧ください
高校推薦の評定平均の目安は3.0~2.7
評定平均値 ※1学習成績概評 ※2
5.0~4.3A
4.2~3.5B
3.4~2.7C
2.6~1.9D
1.8以下E

  • 入学時期は4月です
    前年から準備を開始します

  • 「学校資料」を取り寄せ(無料)
    ※入学願書も同封されています

  • ご希望で学校説明会・オープンキャンパスに参加

  • 入学願書を提出
    大学中退者の入学願書は高校生より早期受付

  • 入学!
    以上が入学までの流れです

    ※入学金、学費の支払い期日は、学校ごとに異なりますので、入学希望の専門学校でお確かめください

    あなたの希望に合う進学を応援します

オンライン・毎日通学しない・業界で唯一などの専門学校

  • 自宅映像学習+スクーリングのハイブリッド型
  • 自宅でも、通学でも、週2日の登校でも学べる学校
  • 提携企業で、働きながら学べる仕組み、など
オレンジとアイボリーの壁の間小さな男の子が顔を出して覗いている


学校資料を郵送で取り寄せ

学校ホームページより詳しいパンフレット一式を取り寄せることができます

保護者の方にも見てほしい情報

学校パンフレット、必要書類一式が同封されています
学費のこと、分割など保護者の方にもご確認いただきたいので「資料請求」をおすすめしています

送料は一切かかりません。無料です

入学希望の学校に願書提出

最終的に入学したい学校に「入学願書」を提出します

AO入学予約は6月から開始

東京の専門学校の例では、AO入学のエントリーは6月から受付を開始しています

社会人も含めすべての方がAO入学の対象です


学校説明会・個別見学も

「オープンキャンパス」「体験入学」などでは同日に「学校説明」も行われています

また体験を行わない「学校説明会」を実施する学校もあり、ご都合のよい日時にご参加ください

保護者の同伴が増えています

高校生は保護者の同伴が増えています。個別で質問もできるので、不明点・不安点を解決できます

授業見学もオススメ

学校の日常を知ることができる「学校見学」「授業見学」もお勧めします

先生や学生の様子も分かる

平日の学校を見ると「どんな先生」「どんな学生」が在籍している学校か知ることができます

実際に通学したり、授業を受けるイメージもできるのでぜひおすすめいたします

IT・AI・プログラム
建築・インテリア
保育士・幼稚園教諭
美容師・理容師
診療放射線・臨床・リハビリ
調理・製菓・栄養
宅建・法律・公務員
電気・通信ネットワーク
自動車・バイク・自転車
動物・さかな・環境
旅行業務取扱・通訳
国家検定/FP・メガネ・ブライダル・レストラン

ホテル・ブライダル
キャビンアテンダント・空港スタッフ
英語(外国語)・留学
放送・映像・TV・エンタメ
イラスト・デザイン・マンガ
ゲーム・Web・CG
ファッション・きもの
スポーツ・トレーナー・自転車

東京・関東 夜間部の専門学校

夜間部のある専門学校

オンライン・毎日通学しない・ここだけの学びの専門学校

オンライン・毎日通学しないなどの専門学校

東京・関東 国家検定 専門学校

試算運用の国家検定
FP(ファイナンシャルプランナー)
メガネ唯一の国家検定
眼鏡作製技能士
ブライダルコーディネート技能検定
レストランサービス技能検定

札幌・仙台 神戸・大阪の厳選専門学校

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