高校で実施される「進路希望調査」
特に“本人欄”は、自分の考えや希望を学校の先生に伝える大切なところです
でも、「何を書けばいいのかわからない」「志望が決まってないのに書けない」と迷う人も多いのではないでしょうか?
この記事では、進路希望調査の本人欄を書くときに意識したいポイントと、実際の書き方・例文を紹介します
志望進路がまだハッキリしていない人も、安心して読んでみてください

進路希望調査の“本人欄”って何を書く?3つのポイント
自分を深く理解し将来を描く機会です
目的:高校の先生が進路指導の参考にします
ポイント1:現時点の気持ちを素直に書こう
→「絶対これ」と決まっていなくても大丈夫です
迷っていることも立派な“今の気持ち”です
ポイント2:将来のイメージや興味のあることを含めます
→「こんな仕事に興味がある」「得意なことを活かしたい」など方向性がわかると一層リアルになります
ポイント3:悩みや不安も書いてOK
→「何を基準に決めればいいのか分からない」「親と意見が合わない」など正直に書いても大丈夫です

本人欄の例文5例
【例1:大学進学希望(志望校あり)】
将来は通訳や翻訳など、英語を使って国際的に活躍できる仕事に就きたいと思っています。そのため、○○大学外国語学部英語学科を第一志望としています。英検〇〇級の取得を目指して勉強も進めており、ネットで英会話の勉強もしています。大学のオープンキャンパスにも参加し、授業内容や在学生の話を聞いてより強く志望するようになりました。今後は小論文対策や面接練習にも取り組みたいと考えています。
【例2:専門学校進学希望】
美容やヘアメイクに興味があり、将来は美容師として働きたいという夢があります。中学生のころから美容に関する動画や雑誌を見るのが好きで、今でも自分なりに勉強しています。○○美容専門学校を志望しており、先日オープンキャンパスに参加して先生や在校生がイキイキしているので魅力を感じました。国家資格である美容師免許の取得を目指して、これからも進路についてさらに調べていきたいです。美容全般に興味があるのでマツエクの勉強もしてみたいと考えています。
【例3:就職希望】
高校卒業後は就職したいと考えています。できるだけ早く社会に出て、働きながら経験を積んでいきたいです。特に製造業など、ものづくりを通じて生活に役立つ仕事に興味があります。学校の職場見学で見た会社の様子が印象に残り、自分もそうした現場で働いてみたいと思いました。今後は企業研究や職業理解を深め、説明会(インターンシップ)にも積極的に参加したいと考えています。働きながら資格を取れる職場が理想です。
【例4:進路が未定/迷っている】
今のところ、進学するか就職するかで迷っています。専門学校や大学で学びたい気持ちもありますが、将来やりたい仕事がまだ具体的に見つかっておらず、自分に合った進路が何なのか悩んでいます。得意な科目は特にないですが、動画を見たり、編集したりするのが好きなので、WebやIT系の学科には興味があります。一方で、社会に出て早く働きたいという気持ちもあります。親とも相談しながら学校生活をを通して、自分に合う進路をじっくり考えていきたいです。
【ご参考】
●専門学校は「目的」で選ぶので偏差値基準はありません
●大学中退者も含め「高校既卒者」は25.6%(4人に1人)
●どの分野も未経験からスタートできるので安心です
●同じ目標をもつ学生が集まりクラスの一体感が大学と違う
●スポーツに例えると学生が選手、先生がコーチのような関係
●学費の分納制度は多くの学生が利用しています
●専門学校の就職率ほぼ100%
●エントリー不要で、企業が探しに来る、スカウト型の就活がメイン

【例5:保護者と意見の違いや不安がある】
自分としては、ホテルや観光に興味があるので専門学校に進学したいと思っていますが、親は「入りやすい大学があれば行けばいい」と言っています。そのような事情で親とは進学について意見が合っていません。興味のない分野で大学に行っても続けられない不安があります。将来的にはホテル・観光に関わる仕事をしたいと思っていますが親の意見もあり迷っています。先生や進路指導の先生にも相談しながら、親としっかり話し合って、納得のいく進路を見つけていきたいです。
これらのポイント、例文を参考に、あなた自身の言葉で、あなたの思いをしっかりと本人欄に記述してください
あなたの将来に向けて希望に沿った一歩となることを願っています
















































































