学部が決められないのに大学進学?─進路の矛盾に気が付いて

たとえば、指定校推薦の枠があると「大学には行けそうだ」と思う人は多いはず

でも実際には「どの学部にするか決められない」ことも
これってちょっと不思議な状態です

だって大学って、本来は「学びたいことを深めるために行く場所」

なのに「行くことは決めてるけど、何を学ぶかは決めてない、決められない」って、矛盾していますよね?

今、「指定校推薦で進学した大学の退学者が増えている」背景には、こんな理由もあるかもしれません

よくあるのは、こんなパターン

  • 学部名から将来の姿が想像できない
  • 親や先生も「とりあえず大学に行けば」という空気
  • 「大学進学」がゴールになってしまっている

これだと、「何を学ぶのか」より「大学に入ること」だけが優先されて、それが目的になってしまいがちです

一方で、専門学校はどうでしょう

  • 「美容」「調理」「保育」「医療」「IT」「デザイン」「ビジネス」や「公務員」など分野が具体的
  • 卒業後の仕事がイメージしやすい
  • 学びと仕事がつながっている

つまり「この分野に進みたい」と思えば、専門学校は選びやすい

大学よりも「学ぶこと」と「働くこと」の距離が近い印象です

一点だけ補足すると
就職をすると、大卒も専門学校卒も、一生同じ職場で過ごす人は意外と少ないのが現実です

転職して「同じ職種」を続ける人、「異なる職種に就く人」など、まちまちです

もし今、学部が決められなくてモヤモヤしているなら、こう考えてみてください

  • 「大学に行けるから」じゃなくて「何を学びたいのか」
  • 「なんとなくの学部」じゃなくて「なりたい姿」から逆算
  • 大学と専門学校を同じ土俵に置いて比べてみる

そうすると、「とりあえず大学」という発想から一歩抜け出すことができます

「大学に行くこと」をゴールにせず、「何を学びたいか」「どんな自分になりたいか」を考えると、進路のモヤモヤが少しずつ整理できるはずです

大学の「学部を決められない」というのは、進路に真剣に向き合うタイミングのサインです

大学と専門学校、どちらが正解というわけではありません

大事なのは「どこに行くか」より「そこで何を学んで、どう生きたいか」

学歴より学習歴・体験歴の時代です

進路のモヤモヤは、じつは未来を考えるチャンス

今、気づけてよかったと思います

「とりあえず大学」で“ついていけない” “退学”など入ってから気づく人は多い。就活の評価は「どこを出たか」より「何ができるか」です。社会でちゃんと生きていけるように、育ててくれる専門学校。一度見てみませんか?

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