入試で希望していた大学に合格できなかった場合、専門学校に進学するという道があります。浪人してもう一度チャレンジする方法もありますが、専門学校への進学も将来に向けた新しい可能性を開く選択肢になります。
今から専門学校に入学できる?
まず気になるのは、今から動いて入学できるのかという点ですよね。答えは「入学できます」。
専門学校は大学と違って、一般入試だけじゃなくAO入試や推薦入試もありますし、一般入試も何回もチャンスがあります。特に一般入試は3月まで受け付けているところがあります。それに、試験内容も書類と面接が中心で、学力試験がない学校が多いので、大学受験の後でも準備がしやすくなっています。
専門学校から大学に編入できるって知ってた?
どの分野の専門学校に行くか考える前に、ぜひ知っておいてほしいことがあります。それは、語学専門学校に通って英語力をつけてから、大学の3年生に編入学する方法です。意外と知られていませんが、大学に入るための別ルートとして使える方法なんです。
実は、国公立大学や私立大学の編入試験では「英語」がよく使われています。編入試験の多くは、英語と小論文で受験できるので、科目数が少なくて有利な入学方法と言えます。たとえば、国公立大学の経済学部や、有名私立大学でも編入試験をやっていて、そのほとんどが英語と専門科目(小論文を含む)で受けられます。
一般入試だと何科目も勉強しなきゃいけなかったのが、編入試験なら英語をしっかり勉強すれば合格のチャンスが広がるんです。
2026年度から「単位を認め合う制度」もスタート
さらに、2026年度からは大学と専門学校の間で単位を認め合う制度が本格的にスタートします。これは文部科学省が進めている取り組みで、専門学校で取った単位の一部を大学の単位として認めてもらえるようになります。
具体的には、専門学校で勉強した科目のうち、大学が「これは認めます」と判断したものについて、最大60単位まで認定してもらえる可能性があります。つまり、専門学校での2年間を活かして、大学に編入した後もスムーズに3年生(もしくは2年生)の勉強に入っていけるようになるんです。
専門学校に進学する3つのパターン
大学に落ちて専門学校に進む場合、目的によって次の3つの選択肢があります。
①大学編入を目指して、語学専門学校に入学する
英語力を集中的に鍛えながら、行きたい大学の編入試験を目指す道です。2年間で英語力をグンと伸ばして、TOEICやTOEFLのスコアも大きく上げることができます。編入試験対策に特化したカリキュラムがある専門学校もあって、しっかりサポートしてもらえるのが特徴です。
②大学編入の実績のある専門学校に入学する
看護系、保育系、栄養士系、など、特定の分野の専門学校の中には、大学編入の実績のあるところがあります。専門的なスキルを学びながら編入の可能性も広がります。もし編入しなくても専門職として就職する道が開けます。
③資格取得やスキルアップを目的に専門学校に入学する
大学編入は考えずに、専門職への就職を目指す道です。美容師、ITエンジニア、医療スタッフ(看護師、リハビリ、臨床工学)など、実際に仕事で使えるスキルと国家資格・業界資格を取ることを目指します。卒業後すぐに働ける力がつくのが一番の魅力です。
大学受験が不調でも終わりじゃありません
大学受験がうまくいかなくても、それで終わりじゃありません。専門学校という選択肢を通じて、新しい目標に向かって歩き始めることができます。
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