最終更新:2026年4月
進路選びの高校生も、大学やめたい人も
ネットやYouTubeでは「大学を出れば就職・転職で有利になる」という情報があふれています。これ間違いではありません。どんな大学でも卒業すれば「大卒」として一定の評価を得られるのは事実です。
しかし現実には、事実上無試験で入学できる大学も存在し、目的も定まらないまま「とりあえず大学へ」と進学する人が増えています。
退学を前提に進学する人はいません
その結果、入学後に「大学やめたい」「大学についていけない」という状況に直面する学生が少なくありません。
そうなると「とにかく大学さえ出れば安心」という前提そのものが崩れてしまいます。
企業の評価も大きく変わっています
採用する企業側もこの変化に気づきはじめており、「どこを出たか」より「何ができるか」という実力本位の評価へとシフトしています。
「大卒だから」というだけでは通用しなくなっているのです。
今「高校生で」進路を検討している人へ
親から「大学に行った方がいい」と言われている、高校から「この大学なら入れる」と勧められている。進学をとりまく環境はさまざまです。
しかし、ここで立ち止まって考えてください。これまであなたは勉強をしてきたでしょうか。大学で本当に学びたいことはありますか。もし明確な目的がないまま進学すれば、入学後に苦しむ可能性があります。
周囲の意見を聞くことは大切ですが、最終的には自分の人生です。「なぜ大学に行くのか」「そこで何を得たいのか」を自分の言葉で説明できるようになってから決断しても遅くはありません。
今「大学やめたい」と悩んでいる人へ
現実にそう考えているなら、方向性を決める必要があります。主な選択肢は次の4つです。
1) もう一度頑張ってみる
履修科目を見直す、休学して目的を再確認するなど、一旦、環境を変える方法はあります。
2) 退学して、アルバイトに就く
当面の生活を支えながら次を考える選択肢ですが、長期化すると正社員へのキャリアが難しくなる可能性があります。
3) 退学して、中途採用で就職する
大学中退は高卒扱いとなり、選択肢は限られますが就職はできるでしょう。
4) 退学して、専門学校で新卒として就職する
明確に学びたい技術や資格がある場合、実践的なスキルを身につけられるこの道は現実的です。企業から直接学校に求人依頼が届くオファー型の就活も安心材料でしょう。
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「親の考え」「高校の意見」は、参考です
どの選択をするにしても、「自分は本当は何をしたいのか」を冷静に振り返ることが大切です。
もし、やりたいことが無い場合でも、「親の考え」「高校の先生の意見」は、あくまでも「参考」です。最終的には「自分で決めたこと」でなければ、長続きしません。
どちらを選んでも間違いではありません
人生に「正解」はひとつではありません。だから、どちらを選んでも間違いではないので安心してください。
大切なのは、自分の選択に納得し、その道で努力を続けられるかどうかです。
みんな、それぞれ悩んで決めています。きっとあなたにもできるはずです。
「とりあえず大学」で後悔する人は、意外と多いんです。大事なのは「どこに行くか」より「何を学ぶか」「何ができるようになるか」。専門学校という選択肢、どんな分野があるか一度見てみませんか?
専門学校 まるわかりミニガイド
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- 専門学校には偏差値という概念がない
- 入試は学力試験より面接・作文・書類審査が中心
- 専門性への意欲・適性を重視した選考が多い
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- AO入試・推薦・一般入試など複数の方法がある
- 高校既卒・大学中退者・社会人も入学できる
- オープンキャンパス参加がAO出願の条件になる学校もある
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- 分野に特化したカリキュラムで実践的なスキルが身につく
- 国家資格・業界資格の取得を在学中に目指せる
- 資格・スキルがあるので企業からオファーの来る就活。転職にも有利
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- 年齢制限はなく、社会人になってからでも入学できる
- 大学を中退した後、翌4月入学を目指すのが一般的なルート
- 出願受け付けは、ほとんどの専門学校で年明け3月ごろまで可
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- 専門学校の就職率は、ほぼ100%
- 学校が企業とのパイプを持ち、求人が直接来る仕組みがある
- 即戦力として評価され、入社後の配属も希望職種に
- 大学中退からでも「新卒扱い」で就活できる
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- 大学は「自ら学ぶ力」が問われる。専門学校はカリキュラムに沿って進む
- 専門学校は高校に近い授業スタイルで、先生との距離が近い
- 専門学校卒業後に大学編入できる制度もある
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- 修学支援新制度(国の学費支援制度)が専門学校にも適用される
- 各校とも学費の分納制度があるため、個別に確認が確実
- 奨学金(日本学生支援機構)も専門学校で利用できる
大学時代に奨学金や修学支援新制度を使っていた方でも、専門学校で再申請できます。学費の分納制度との併用も可能です。
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退学手続きの見通しが立ったら、次のステップへ。
やりたいことが決まっていなくても大丈夫です。
今の自分に近いものを選んでみてください。
▼ 分野から探す
▼ まず「自分に向いていること」から考える
▼ 学び方で選ぶ
























