大学辞めたいのに親に言えない人へ|相談先・伝え方・次の一歩

最終更新:2026年4月

指定校推薦で進学した場合など、親御さんに言いにくい気持ちはわかります。まずはこの記事に目を通して気持ちを整理することから始めてください

結論:大学を辞めたい気持ちを切り出せないのは、あなただけではない。誰にも相談できずに悩んでいるのなら、生成AIに相談することも選択肢。親に直接言いにくいならLINEできっかけを作り、現状や今後についてA4サイズ1ページ程度にまとめたメモ・手紙を渡すことから始めましょう。


大学中退は特別な話ではない。適性を知ることができたのです

今、大学ミスマッチが問題で、大学・短大の退学者は年間6万人います

背景には私立大学6割が定員割れで、一部の大学では入試が「手続き化」して「大学入学後に自分に合わないと気付く」学生が増えている状況もあります

ですから、大学を辞めることは決して特別な話ではありません

早い段階で適性を知れたのは、あなたにとってラッキーです
今の大学・学部に、向いてないことがわかったのですから
次に進みましょう

何らかのトラブルを抱えていることはないでしょうか?

・「ネットワークビジネス」「投資詐欺」トラブル
・インターネットカジノの勧誘トラブル
・カフェ会(出会い系サークル)のトラブル、などの場合は一刻も早く親御さんに相談してください

早い段階で適性がわかってラッキー

指定校推薦で進学した方は「高校と親の板ばさみで行き場のない気持ち」だと思います
・高校に迷惑がかかるのでは?
・親に迷惑をかけたくない

高校からは
・退学すると指定校推薦を出してくれた大学に迷惑がかかる
・退学すると来年から指定校推薦の枠が減らされる
といった“念押し”があったと思いますが、全く問題ありません

仮に
「退学しないで卒業します」と書面にサインをしていたとしても「大学を辞めたい気持ち」を上回る力はありません

そもそも大学は
・募集定員に満たないので指定校推薦枠を広げています
高校は
・大学進学の実績を作りたいので生徒を送り出しています

保護者も
「大学に行けるなら」と前のめりになった可能性はあります
ですから、あなたはあなた自身のことを最優先に考えて、親御さんに打ち明けてください

親には何と言えばよいでしょう?

親御さんに伝えるのは、とても勇気がいることだと思います

まずは、あなたの中で「なぜ大学を辞めたいのか」「将来どうしたいのか」を整理することが大切です

親御さんに伝えると驚くと思いますが、それはあなたの将来を心配して、あなたが今度についてどう考えているかを知りたいからです

直接話す前に、LINEで「今夜話せる?」と 一言送るだけでも、大きな一歩になります。

💬 親への切り出し方 LINEの例

18:24 ▌▌▌ WiFi ●●●
👩‍🦱
お母さん
今日
既読1
18:24
お母さん、今夜ちょっと話せる?
👩‍🦱
いいよ。どうしたの?何かあった?
18:25
既読1
18:27
うん。大学のこと、ずっと考えていたんだけど、なかなか言えないことがあって
👩‍🦱
そうなんだ。
18:28
既読1
18:31
直接話す。怒らないで聞いてほしい
👩‍🦱
わかった。じゃあ後でね。待ってるね
18:31
メッセージを入力

※ 一度で全部伝えなくていいです。
「なんか最近しんどくて」の一言が、最初の一歩になります。


一人で悩まず、誰かに相談しましょう

友だち、バイト先の先輩、親戚、大学の相談窓口など、誰かに相談することで、気持ちが楽になります

客観的な意見を聞くことで、自分の気持ちが整理できたり、新たな発見があるかもしれません

生成AIに相談することも選択肢です。否定はされませんから、安心して今の気持ちを相談できるはず

もし、誰にも相談できなくても大丈夫です。勇気はいると思いますが、親御さんに正直に伝えてください


親御さんと話し合いましょう

一度の話し合いで全てを理解してもらうのは難しいと思います

時間をかけて何度も話し合うことで、お互いの気持ちを確認する過程が大事です

最初は平行線になるかもしれませんが、話し合うことでお互いに歩み寄りの気持ちも芽生えてきます


本当の理由を正直に伝えることが大切です

大学を辞めたいと思うようになった本当の理由を正直に伝えることが大切です

理由はひとつではないかもしれませんし、辞めたい本当の理由や気持ちはあなたにしかわかりません

「正直に、素直な気持ちで伝えることが大切」です

最も大事なことは伝え方です

反対されないための「進路計画」の書き方

親を納得させる「4つの構成要素」

単に「辞めたい」と言うのではなく、以下の3点をセットで伝えると、親の安心感納得感が変わります。

  1. 「なぜ今なのか」の正当な理由 (例:これ以上学費を払ってもらうのが申し訳ない、早く専門スキルを身につけたい)
  2. 「次はどこへ行くか」の確定事項 (例:〇〇専門学校のオープンキャンパスで就職率を確認した、など)
  3. 「仕事に就きたい」などの気持ち(例:〇〇の仕事をしたい、〇〇に挑戦したい)
  4. 「お金」の具体的な話 (例:奨学金について、修学支援新制度、など)

  • 直接会って話すのが一番いい
    • きっかけはLINEでも構いません。「こんな気持ちだ」ということを先にLINEで伝えた方が言いやすいでしょう。
    • どんな方法でもちゃんと話すことを心がけてください
  • 自分の口から説明する自信がないと思ったら
    • 以下の内容を手紙(A4用紙1枚程度)にまとめて手渡すのが効果的です

現状の分析と反省

  • なぜ今の大学では継続が難しいのか(具体的かつ客観的な理由)
  • 今まで払ってもらった学費や入学金に対する感謝と申し訳なさ

これからの具体的な「出口」(進学・就職)

  • 次に行く場所(〇〇専門学校など)の具体的な校名、学科名
  • そこで得られるスキルや、卒業後の就職先(内定実績など)
  • どういう仕事に就きたいか具体的な情報

お金と時間の解決策(就職の場合は雇用形態・収入など)

  • 次の学校の学費をどう工面するか(奨学金、教育ローン、アルバイト)
  • 卒業して社会人になるまでの明確な年数
  • その仕事で得ることができる給与・キャリアプラン
  • 最初に感謝の気持ちを伝える
    • 感謝の気持ちを伝えることで、親御さんの緊張は和らぎます
      • 「今まで大学に通わせてくれてありがとう」
      • 「学費を払ってくれて感謝している」など素直な気持ちを伝えます

  • 結論を最初に伝える
    • 「大学を辞めたい」という今の気持ちを最初に伝えます
      • 当然、親御さんは驚かれると思いますが、すぐに理由を説明します

  • 理由を具体的に説明します
    • 感情的に話すのではなく、具体的な理由を説明します
      • 冷静に、冷静に、冷静に、論理的に説明するよう心掛けてください
      • 大学生活で感じた気持ちや不安、将来展望など具体的に伝えます

  • 今後の計画を説明しましょう
    • 具体的な計画を説明することで、親御さんを安心させてください
      • 大学を辞めた後、どうしたいのか、具体的な計画を伝えます
      • 就職、留学、専門学校など、考えている進路を具体的に説明します
      • 親御さんが安心できるように、将来どうしたいかを伝えます
  • 親御さんの気持ちに寄り添いましょう
    • 親御さんが心配するのは当然だということを理解してください
    • 親御さんの質問には、正直に、丁寧に答えましょう
    • 対立ではなく、将来について一緒に考えてほしいと伝えてください

大学を辞めることは大きな決断ですが大丈夫です

大学を辞めることは大きな決断です

しかし、あなたの人生は、あなた自身でしか決めることができません

親御さんの気持ちを尊重しながら、あなたの気持ちも正直に伝えてください

何度も話し合い、一緒に考えていくことで、きっと良い方向へ進むことができるはずです

最初は衝突するかもしれませんが、これからのあなたの行動を見て安心してもらえる時がきっと来ます

大学を辞めることは大きな決断ですが、大学を辞めたことでこれからの人生における全ての可能性が閉ざされてしまうことはありません

そもそも、今の大学はあなたに合わなかったかもしれません

感謝の気持ちと、素直な気持ちを持って、しっかりと前向きに歩んでください

著名人のメッセージ

「やれば伸びる」
これは『ビリギャル』著者で、「ホンマでっか!?TV」にも出演している人材育成評論家の坪田信貴さんの言葉です
「やってみてできなくても、ちょっとでも成長してる。だからそれで成功だ」
と云っています

とても勇気をもらえるメッセージです

親御さんには早めに伝えてください

言い出しにくいのはよくわかりますが、大学の学費は半期ごとに「支払い期日」が来ますので、決断が遅くなってしまうと半期分の学費の支払い義務が生じてしまいます

もし、本当に大学を辞めたいと考えているのでしたら、親御さんには早めに話をされることをおすすめいたします

明日が、今日とは違う新しい一歩になるよう応援しています

大学辞めたい親に言えない

💡 AI時代の進路選択、今からでも間に合います

 

【とりあえず大学で合わなかったら専門学校】

「就職ミスマッチ」があるように「大学ミスマッチ」だってあります。その時、速やかに次の道に進めるかどうかが大切な判断です。

【AI時代の就職、知っていますか?】

企業が求めるのは「○○大学卒」ではなく「◎◎ができる人」。
資料作成や企画書はAIに任せる時代。求められるのは、AIを使いこなす/AIに代替されない専門スキルです。

【メンタル面でも専門学校が有利】

大学で見られる「授業についていけない」「置いてきぼり」がありません。
少人数制で面倒見がよく、資格取得まで手厚くサポート。
就職も企業から学校に求人が来るオファー型で、一人で悩む必要がありません。

専門学校という選択肢

大学で奨学金や修学支援新制度を使っていた方でも、専門学校で再申請できます。学費の分納制度と併用も可能です。

専門学校は都道府県の認可校です
資格・スキル×就職支援
進路の選択肢は、あなたが思っているより広いかもしれません。
専門学校の分野を見てみませんか?
IT・AI
保育・幼稚園
調理・製菓
美容師・まつエク
医療現場・眼鏡技能
映像制作・プロ動画
宅建・FP・ビジネス
語学・大学編入・公務員
通信制・オンライン
全ての分野を見てみる

選び直しを、始めてみませんか?