学歴として履歴書・職務経歴書にも記載できます
都道府県の「認可校」が専門学校です
都道府県から、学校教育法に基づいた設置認可を得ている専門学校が「認可校」
これに対して、認可を得ていない学校は「無認可校」の位置づけで、各種スクールは無認可校です
| 学校の区別 | 学校の設置者を確認 |
| 認可校 | 原則として学校法人が設置 |
| 無認可校 | 株式会社などが設置 |
「認可校」か「無認可校」か不明な場合は、その学校に確認するか、お住まいの都道府県(もしくは市区町村)の「学事課」で、「○○学校は認可校ですか?」とご確認ください
「無認可校」を卒業しても「学歴」は「高校卒」です
「無認可校」とは、学校教育法に基づいた設置認可を受けていない教育施設です
「専門学校」という名称を名乗ることができるのは、都道府県知事から認可を受けた学校(認可校)のみです
無認可校のデメリット
・法律上の位置づけがない:学校教育法に定められた「学校」ではないため、公的な保護や指導がありません
・公的な奨学金が利用できない:日本学生支援機構などの公的な奨学金制度は、基本的に認可校の学生が対象となるため、利用できません
・通学定期券・学割が適用されない:通学定期券は学生料金ではなく一般の通勤定期料金となり、映画館や美術館などの学割も利用できないことが多いです
・大学への編入はできません:認可校の専門学校を卒業すれば大学への編入が可能な場合がありますが、無認可校ではできません
・「専門士」や「高度専門士」の称号が得られない:認可校で一定の要件を満たして卒業すると得られる「専門士」や「高度専門士」といった称号は、無認可校では取得できません

専門学校の学歴は「専門学校卒」
学歴とは
これまでにどのような教育機関で学び、卒業したかという経歴のことです
専門学校は
学校教育法で定められた正式な教育機関です
そのため
専門学校を卒業するとその学歴が認められます
履歴書や職務経歴書には
「〇〇専門学校 〇〇学科卒業」のように記載できます

「学歴」と「最終学歴」の違いについて
最終学歴とは、その人がこれまでに修了した「最も高い教育機関の段階」を指します。一般的には、以下のいずれかを意味します
・高校卒業
・専門学校卒業
・短期大学卒業
・大学卒業
・大学院卒業、などが該当します
例をあげて説明します
たとえば、大学卒業後に専門学校を卒業した場合、「最終学歴」は、大学卒業になります。履歴書などの「学歴欄」には、大学卒業と記載します
また、大学を中退後、専門学校を卒業した場合、「最終学歴」は、専門学校卒業になります。履歴書などの「学歴欄」には、専門学校卒業と記載します
お分かりいただけたでしょうか
専門学校を卒業すると与えられる称号
専門学校を卒業すると「専門士」または「高度専門士」の称号が与えられます
これは学校教育法の「学位規則」に基づくものです
無認可校を卒業しても学歴は高校卒なので、これらの称号は得られません
専門士とは?
2年制以上の専門学校を卒業した人に与えられる称号です
高度専門士とは?
4年制以上の専門学校を卒業した人に与えられる称号です
高度専門士は、大学卒業と同程度の学力があると認められるため、大学院への進学や、一部の企業では大卒と同等の扱いを受けることができます
称号が使われる場面
就職や転職の際、最終学歴とともに記載することができます
〇〇専門学校 □□学科卒業 専門士 などです
大学編入も可
2年制以上の専門学校を卒業した人は、大学編入資格も得ることができます
お分かりいただけましたでしょうか?
まとめ
専門学校(都道府県の認可校)を卒業すると「専門学校卒」の学歴となります
専門学校を卒業すると
2年制の場合は「専門士」
4年制の場合は「高度専門士」の称号を得ることができます
2年制以上の専門学校を卒業した人は、大学編入の資格も得られます
あなたの理想に合った進学を応援しています
| 専門学校は都道府県の認可校です |























