はじめに|専門学校に偏差値の基準はありません
最初にお伝えしたいのは、
専門学校には「全国一斉試験」はなく、「学力選抜」が目的でないことから、偏差値という概念ははありません
専門学校は将来の仕事で選ぶので「偏差値」の基準は存在しないということです
ですから、どの分野の専門学校でも、幅広い層の学生が一緒に学んでいます
偏差値がないと聞くと、勉強しなくてもいいと勘違いする人がいますがそれは違います
それぞれの「専門分野における知識、技術」を習得するために、同じ目標をもった人が集まって勉強する環境が専門学校です
「専門学校って、入試あるの?難しいの?」
高校生だけでなく、大学中退や社会人からの再スタートを考える人にとって、
「入試ってあるの?勉強してないけど大丈夫?」という不安はよくあるものです
結論から言うと、専門学校の入試は難しくありません
学校や分野によって内容は少しずつ異なりますが、難しい内容ではありません
後ほど詳しく紹介しますが
重視されるのは、「志望動機書(志望理由書)」と「面接」です
専門学校の入試ってどんな感じ?
主な入試の種類は3通りです
・推薦入試
主に高校生を対象としたものです。指定校推薦も含みます
・一般入試
全ての入学希望者が対象です
※現在は、高校推薦(指定校推薦)、AO入試が多くなっています
・AO入試(総合型選抜)
※あまり知られていませんが全ての入学希望者が対象です
※大学中退者、社会人も、AO入学が増えています
どの入試でも「試験内容」は以下のとおりです
・書類選考(高校の調査書、入学願書、志望動機など)
※高校推薦、指定校推薦、一般入試、AO入試、全てが対象です
・面接あり(人柄や、やる気をチェック)
※高校推薦、指定校推薦、一般入試、AO入試、全てが対象です
・筆記試験あり(一部の学校・分野)
※実施する学校は限定的です
筆記試験のレベルは?【例あり】※実施校は限定的です
一部の学校で筆記試験がある場合がありますが、内容は中学~高校基礎レベルがほとんどです
※筆記試験のある場合でも、過去問題は公開されているので、予習できます
出題のイメージは以下の通りです
国語
・漢字の読み書き
・短い文章の読解
例:「次の文を読んで、筆者の主張に合うものを選びなさい。」
数学
・計算、方程式、割合、グラフの読み取り
※過去問題などを公開しているので、難しく考えなくても大丈夫です
英語(※一部の分野)
・中学英語~高校基礎レベル
一般常識
・旬の話題、マナー、社会常識など
勉強は必要?どれくらい準備する?(筆記のある場合)
過去問題や対策問題集などを見て、軽くこなせば、十分対応できます
重要なのは、「勉強していないから無理」という人はいない点です
少しでも準備すれば間に合う、こんな認識です
安心してください
入試で重視されるのは、志望動機と面接です
多くの専門学校では、「人柄」や「やる気」を重視しています
面接や志望動機が重要とされる理由はそこにあります
・「なぜこの分野を選んだのか」
・「将来どんな仕事をしたいのか」
こうした自分の気持ちを、自分の言葉で伝えられることを、重視しています
大学を中退した人や、社会人として働いた経験も、強みになります
志望動機書(志望理由書)について
多くの専門学校では志望動機書(志望理由書)は願書と一緒に提出するのが一般的です
募集要項などに記入用紙が同封されていますので、所定の文字数に合わせて記入します
文字数は学校により異なりますが、600字~800字程度に収めることが多いようです
志望動機の提出タイミングの一般的なパターン
| 入試方法 | 志望動機の提出タイミング | 補足 |
| AO入試(総合型選抜) | エントリーシートまたは出願時に提出 | エントリー段階で簡単な志望理由を書くこともあります |
| 学校推薦(指定校推薦も含む) | 願書と一緒に提出 | 高校の推薦書と一緒に志望動機書も出すことが多いです |
| 一般入試 | 願書と一緒に提出が多い | 書類選考に志望動機が含まれるケースが多いです |
面接では、志望動機と同じ質問があります
面接では、志望動機について口頭で確認されることが一般的です
提出した内容と矛盾しないように準備しておきましょう
まとめ|「やる気」と「基礎力」で合格できる
・専門学校の入試は、大学よりずっと身近
・筆記があっても基礎レベル。対策すれば大丈夫
・面接や作文で「本気度」を伝えよう
入試の内容は資料請求・オープンキャンパスで確認できます
気になる学校があれば、オープンキャンパスや資料請求で実際の入試情報を確認してみましょう
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