ネット上には、いいウワサ、良くないウワサが独り歩きしています。たとえば、あそこは美味しいお店だ、あの店は評判がいいと紹介されている情報を見かけて足を運んでみても、たいして感動がなかったり、店員さんの態度が横柄だった経験もあるのではないでしょうか。
スマホが発達した今だからこそ、出会いの機会はアナログ的な要素も大切なのではないでしょうか。

ホントにあった出会いのストーリーをご紹介します

美容師になりたいと思っている男子高校生がいました。彼は、どの美容専門学校に行けばよいのか迷っていたのです。そんなある日、原宿に出かけたとき街で美容院のチラシを配っている新人美容師さんを見かけました。あたりを見渡すと、何人も違うサロンのスタッフが道行く人に声をかけてお店のチラシを渡していたそうです。
その時彼は、この人たちも美容専門学校を出て美容師になり今サロンで働いているのだと気が付きました。そこで、少し勇気を出してその中の一人の人に声をかけたそうです。
「あの、じつは美容師になりたいと思ってるんですが、どの美容専門学校に行けばいいのか迷ってまして、どの美容専門学校がいいか教えてもらえませんか」
するとチラシを配っていたその方は
「自分は、どこどこ専門学校出身だけど、先生が丁寧でとてもよかった。今でも学校で学んだことを生かせてるしいい学校だと思う」
と自身の出身校を教えてくれたそうです。すると続けて
「今務めているサロンには他の専門学校を出たスタッフもいるけど、大半が専門学校時代あまりいい印象がなかったと言っている」
と言われたそうです。

高校生の彼は、さっそくその美容師さんの出身校に連絡をし学校に出向きました。

その彼はその後どうなったかというと、その専門学校に入学し無事卒業。美容師になりました。

街で会った美容師さんはチラシを配る仕事中だったにも関わらず、美容師を目指す高校生にちゃんと応対してくれたのです。もしかすると、今忙しいからといって断られてしまったかもしれないのです。
おそらく、その美容師さんは専門学校で人とどう接するか教えてもらったと思います。

進学の出会いも人の出会いも決してかけ離れているものではないと思います。